特化職とは?
スタバレの特化職は、農業、採取、採鉱、釣り、戦闘の5つのスキルレベルが5と10になったとき、2択で特化職を選ぶことができます。
それぞれ4通りの選択があり、すべての選択肢はwiki(https://ja.stardewvalleywiki.com/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%AB)で確認することができますが、その中でも自分がオススメだと思う特化職を紹介します。
農業
一択です。
- Lv5 耕作者(作物の売価 +10%)
- Lv10 職人(加工品の売価 +40%)
基本的にこれを選択しておけば間違い無いです。
職人の加工品は、作物を醸造ダルや保存ジャーでワインやジャムなどにした場合の売価が上がります。
また、動物の飼育で作れるマヨネーズやチーズなども加工品なので売価が上がります。
なので、作物、動物の両方で金策に優れた選択になるからです。
ちなみに、その他の選択肢の
「農業者 – 全作物の成長速度が10%上がる」
→ 季節の変わり目までに作物が1日足りなくて育たないとき
「トリ小屋の達人 – トリ小屋の動物と早く仲良くなれます。ふ卵にかかる時間が半分になります。」
→ 高品質なウサギの尻尾が欲しいとき(RTAで重宝)
など、部分的に役に立つ場面があります。
が、基本的に職人しておけば間違い無いです。
採取
オススメは、
- Lv5 収集者 (採取時20%で2倍の入手)
- Lv10 植物学者(採取品がイリジウム品質になる)
です。
理由はなんと言っても、チェストの圧迫が抑えられるからです。
採取品は大量にあるので、保存しておこうと思うと品質がバラバラだと残しておくのも大変ですが、このスキルにしておけば全部がイリジウム品質になるので保存の圧迫感が抑えられるのでオススメです。
また、金策的にも優れていて、動物小屋で飼えるブタが落とすトリュフは、農業っぽい感じがしますが採取品としてカウントされます。
イリジウム品質のトリュフは高価なので金策としても優秀です。
さらに、街の人へのプレゼントとしても優秀で、プレゼントは品質が良ければ良いほど早く友好度を上げられるようになります。

採鉱
序盤のオススメは
- Lv5 鉱山労働者(鉱脈から出る鉱石+1個)
- Lv10 鍛冶屋(のべ棒の売値 +50%)
です。
理由は、序盤はクラフト用の素材のために鉱石が大量に必要になってくるので、鉱石が増える鉱山労働者。
さらにイリジウムののべ棒が1500gで売れるようになるので、金策にも強いです。
終盤、ダイヤモンドを結晶コピーマシンで大量に複製できるようになった時は、「考古学者(宝石の売価 +30%)」にしてダイヤモンドで金策するというのもあります。
釣り
序盤のオススメは
- Lv5 釣り人(魚の売価 +25%)
- Lv10 釣り師(魚の売価 +50%)
です。
序盤は魚を釣って売るのが最も金策としてやりやすいので、このスキルにしておけば間違い無いです。
終盤は、素材集めのために、ルアーの達人(カニカゴのエサが不要)にしたり、
宝箱のアイテム狙いで海賊(宝物の確率 2倍)にすることもあります。
戦闘
これは2択で分かれます。
無難なのは、
- Lv5 戦士(ダメージ +10%)
- Lv10 荒くれ者(ダメージ +15%)
です。
シンプルにダメージが増えるので、探索が楽になります。
次に、
- Lv5 偵察者(クリティカル率 +50%)
- Lv10 軽業師(特殊攻撃のクールダウン -50%)
特殊攻撃のクールダウンを下げて、ハンマー系の特殊攻撃を使って範囲攻撃で一気に切り抜けるという戦い方です。
特殊攻撃は、PC版だと右クリック、SwitchなどではAボタンで使えます。
自分は、ハンマー系にすぐ持ち変えるのでこっちを選択しますが、最初の頃剣を連打して振り回してなんとかしていた時期は、最初の攻撃力を上げるスキルに振っていました。
スキル(特化職)の選び直し
特化職は選び直すことができます。
方法は、下水の犬の像に話しかけると1万gで振り直すことができます。
下水に入る方法は、博物館への寄贈を60件達成すると、翌日の朝、農場にギュンターが下水の鍵を届けてくれます。
なので、中盤以降はお金はかかりますが、気楽に振り直すことができるようになります。